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会長挨拶

茨城県中小企業団体中央会会長  本会の第67回通常総会を6月7日に開催いたしました。多くの会員組合の皆様に御臨席を賜り開催するところではありましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、昨年度に引き続き、規模を縮小しての開催とさせていただきました。総会に提出した議案は全て原案通り承認・決定いたしましたことをまず、御報告し、御礼申し上げます。
 さて、国内の上場企業全体の3月期決算の推計によると、純利益は前年比で約35%増加の33.5兆円と、過去最高を更新する見通しであるとの報道がありました。また、5月に発表された日銀水戸事務所の景気判断でも、県内経済は、基調としては持ち直していると報告されています。
 しかしながら、中小企業の経営環境は、長期化するコロナ禍の影響や深刻化するウクライナ情勢などを受けて、エネルギーや原材料価格の上昇による収益の悪化、また、半導体などの部品や資材・原料等の供給停止・停滞に伴う、売上低下など依然、厳しい状況が続いております。さらに、為替の動向や電力の供給不足など経済や経営の先行きに影響を及ぼす不安要素が高まっております。
 このような中、中央会といたしましては、中小企業の持続的な発展につなげるため、これまで以上に組合や中小企業の経営実態、経営課題の把握に努め、中小企業が環境変化に対応することができるよう、効果的な事業の実施や様々な相談に対して、中小企業に寄り添い、的確かつ迅速な助言を行えるよう、事務局職員の指導教育の強化を図って参ります。
 令和4年度におきましても、会員組合等をはじめ茨城県及び関係機関等の皆様の一層の御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げます。
 
                    令和4年6月7日 
                     (第67回通常総会にて)
                    茨城県中小企業団体中央会
                    会 長  阿 部  真 也