ホーム 機関誌 中小企業いばらき 茨城新聞掲載 中央会ニュース 県内業界景気動向 情報連絡員レポート 会員組合照会・検索
トップページ > 中央会の概要 > 会長挨拶

会長挨拶

茨城県中小企業団体中央会会長  本会の第65回通常総会を6月2日、開催させていただきました。例年でありますと、多くの会員組合の皆さまにご出席をいただき、また、大井川和彦県知事をはじめ関係機関のご来賓にご臨席を賜っているところですが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、緊急事態措置として、規模を最大限縮小しての開催とさせていただきました。
 また、優良組合、組合功労者、組合優秀専従役職員に対する表彰式も取り止め、後日、表彰状を送付させていただくことといたしました。本総会の開催趣旨、開催方法にご理解を賜り厚く御礼申し上げます。 お陰様をもちまして、令和元年度の事業は、新型コロナウイルス感染症の影響で一部中止・縮小した事業はございましたが、ほぼ計画通りに執行することができました。また、令和2年度事業につきましても、県をはじめ関係各位のご指導ご支援を賜り、ほぼ前年通りの計画・予算とさせていただきました。
 新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、4月16日、全国に緊急事態宣言が発出されましたが、特にゴールデンウィークの外出自粛・ステイホームが徹底された効果もあり、現在のところ、感染者数は縮減傾向にあります。しかしながら、終息までの道のりはたやすくなく、暫くの間は同ウイルスと共生しながらの生活や経済活動を強いられるものと思われます。
 そして、言うまでもなく、わが国経済、特に中小企業経営に及ぼす影響は計り知れないものがあります。国・県等には、早期終息への必要な措置を講じていただくとともに、地域の経済と雇用を支える中小企業に対する迅速かつ強力な経済対策を求めるところであります。
 そして、中小企業が現下の危機的な状況を乗り越えていくためには、個々の経営資源や経営努力では限界があり、事業協同組合をはじめとする中小企業連携組織を通して、これまで以上に組織力・連携力・繫がり力を有効に活用した中小企業経営が求められております。
 中小企業連携組織の専門支援機関である本会といたしましても、社会経済環境の状況と会員組合並びに傘下中小企業のニーズを的確に捉え、スピーディーかつフレキシブルな支援を行うことで組合等の活性化、組織強化を図るとともに、新型コロナウイルス感染症の影響で極めて厳しい状況にある中小企業を組合等の連携組織を通じて支援してまいります。
 令和2年度につましても、会員組合をはじめ、国・県をはじめ関係機関の皆さまの一層のご指導、ご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

                    令和2年6月2日
                    (第65回通常総会にて)
                    茨城県中小企業団体中央会
                    会 長  阿 部  真 也