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会長挨拶

茨城県中小企業団体中央会会長  本会の第64回通常総会が6月4日、会員組合の皆さま並びに多くのご来賓の皆さまにご臨席を賜り、盛会に開催出来ましたことを心より厚くお礼申し上げます。
 私は、今回の第64回通常総会で、第8代の中央会会長にご推挙いただきました。中央会は本県経済団体の主要機関であり、県の中小企業の発展をけん引してこられた渡邉会長の後任ということで、身の引き締まる思いです。会長に就任し責任の重さを痛感しておりますが、職責を全うしてまいる所存ですので、皆さまには引き続きご支援、ご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
 国内景気につきましては、輸出や生産の一部に海外経済の減速の影響がみられ、先行きについても米中貿易摩擦の悪影響が懸念されています。
 景況感については、地域や業種、事業者の規模によりバラツキがあり、県内の中小企業・小規模事業者の多くは、賃金上昇による人件費の増加や原材料費の値上がりなどで収益改善が進まず、依然として景気回復の実感のない厳しい状況が続いています。
 また、深刻化する人手不足に伴う人材確保や生産性向上、働き方改革への対応、事業承継対策など経営課題が山積しています。
 このような状況の中で、地域の経済と雇用を支える中小企業・小規模事業者は、経営基盤を強化し持続的な成長に向けた取り組みが求められています。そのためには個々の努力とともに、お互いの経営資源を補完し合い、共同の力で経営課題の解決に取り組む中小企業組合をはじめとする連携組織による取り組みがますます重要となっています。
 本会は、中小企業組合等連携組織の専門支援機関として、今年度も、本会の使命である中小企業・小規模事業者の組織化推進と中小企業組合の活性化・運営支援に尽力するとともに、喫緊の課題となっている、中小企業・小規模事業者の事業承継や労働力確保、生産性向上などについて重点的に支援してまいりますので、よろしくお願いいたします。

                    令和元年6月4日
                    (第64回通常総会にて)
                    茨城県中小企業団体中央会
                    会 長  阿 部  真 也