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県中小企業青年中央会(荒井隆一会長)の21回目となる「橋本昌茨城県知事との懇談会」がこのほど
千葉県香取市内で開かれ、会員ら約40名が出席した。
同懇談会は、中小企業組合の次代を担う若手経営者および後継者が、知事と本県産業の現状や将来展望 などについて率直な意見交換を行うことや、業種・団体の枠を越えた交流を通じて、組合青年部の新たな 活力を引き出し、さらなる成長につなげることなどが狙い。今回で開催21回目を迎えた。 |
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はじめに橋本知事が「茨城県勢と産業の振興について」と題して講話。県内人口の動きについて触れ、
今後、1万人を超える自然減少が毎年見込まれており、このような中、如何に活力を維持していくかが
課題となっていることを指摘。今後県が優先して取り組むプロジェクトを定めた「いばらき未来共創
プラン」をはじめ、県の施策などを紹介した上で、「高齢化が進み、若い人の活躍が目立たない、目立って
もらうようにいくらでも応援する。皆さんの活躍を大いに期待したい。」と激励。
その後、出席者それぞれが知事を囲み、各業界・地域の青年部活動などについて懇談した。
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また、懇談会に先立ち、県中小企業団体中央会との共催による組合等青年部研修会が開かれ、
リフレッシュコミュニケーションズの吉田幸弘代表が「最適人材獲得術!人材募集戦略のあり方」
と題して講演。他社と差別化された魅力的な企業説明の作り方や、最適な人材の行動特性の明確化、
募集要項の作り方などを通して、少子高齢化、人口減少という時代を迎える中、中小企業が必要と
する人材を如何に確保していくかを探った。
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UBAサミット・組合青年部全国講習会 平成28年11月4日 神奈川県横浜市「ローズホテル横浜」 |
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中小企業組合に所属する青年経営者等を対象として、今後の組合活動の方向性、企業経営のあり方を研修し、
さらなる飛躍を図ることを目的として、全国講習会が神奈川県横浜市において開催され、本県から荒井会長を
はじめ7名が出席、全国から325名が集った。
また、同講習会前には、47都道府県青年中央会・協議会の代表者が一堂に会したUBAサミットも開かれ、 活発な意見交換が行われた。 |
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講習会では、「輝ける未来のための人づくり −人財育成が、組織活性の根っこ−」と題して、健康心理士の
八尾稔啓 氏が講演。改正労働安全衛生法により労働者が50人以上いる事業所では、毎年1回のストレスチェック
が義務化されるなど法整備は進んだが、状況は改善されておらず、肝心の予防措置が進んでいない点を指摘。
実践演習を通して「リラックス」の重要性について学んだ。出席者は講師独特の語りに引き込まれ、会場から
笑い声が溢れていた。
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講習会後は、「横浜まち歩き」に移り、「横浜港及び横浜三塔をめぐる港町コース」と
「中華街の歴史を知る中華街散策コース」の2グループに分かれて散策。それぞれ横浜の歴史
を学ぶとともに、交流懇親会では、地域・業種を越えて親睦を深め、情報交換が行われた。
また、関東甲信越静ブロック物産展のコーナーも設けられ、1都10県でそれぞれブースで、 地元の名産・土産品の販売が行われた。 |
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OBと現役会員との懇親ゴルフ大会 平成28年9月23日 水戸市「内原カントリー倶楽部」 |
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青年中央会傘下青年部員並びにOBとの親睦、交流を目的としたゴルフ大会が水戸市で開催され、
OB3人、現役14人が参加。開会式では、荒井隆一 会長並びにOBを代表して海老沢浩幸 氏が
挨拶を行った後、川ア賢一 委員長がルールを説明。参加者はプレーを楽しみながら、交流を図った。
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プレー終了後は、斉藤光一 委員が司会となり、表彰式を開催。表彰式にはOB会 幹事長 笠倉勉 氏
も駆け付け、盛会のうちに終了した。
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競技結果は以下の通りです。
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茨城・千葉・群馬・栃木 青年中央会交流会 平成28年9月3日 千葉県千葉市「QVCマリンフィールド」 |
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千葉県が幹事を務めた今回は、QVCマリンフィールドにおいて開催され、はじめに
「千葉ロッテマリーンズの地域貢献」をテーマに、(株)千葉ロッテマリーンズ事業本部
営業部 島田達人 部長が講演。
野球離れによるファン人口も減少が懸念される中、千葉ロッテマリーンズは、観客増加率 29.6%で球団No.1に輝いており、勝敗や成績依存からの脱却を目指し、事業存続のために 展開してきた様々なファンサービスや、地域貢献活動における取組みについて語った。 |
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その後、参加者の自己紹介や、千葉ロッテマリーンズのグッズ抽選会を経て、会場を移し、千葉ロッテ
マリーンズ対埼玉西武ライオンズを観戦しながら、交流懇親会が行われた。参加者は試合を楽しみながら、
お互いに親睦を深め合った。
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関東甲信越静ブロック中小企業青年中央会 第1回代表者会議(総会)等 平成28年7月14日 埼玉県川口市「川口センタービル」 |
関東甲信越静ブロック中小企業青年中央会(関東経済産業局が所管する茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、 千葉県、
東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県、静岡県の青年中央会(青年協議会)で構成、以下 「関ブロ中央会」という。)
の平成28年度代表者会議・代表者交流会・青年部講習会・交流懇親会が本年度 幹事県(1期1年の輪番制)である埼玉県の
川口市で開催され、本県からは荒井隆一 会長、齊藤佳昭 直前会長、事務局が出席。
1都10県の青年中央会(青年協議会)から若手経営者・後継者及び各都県の事務局担当者が参加した。
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第1回代表者会議(総会)では、冒頭、関ブロ中央会 加藤貴之 会長(新潟県・相談役)から昨年度事業への協力に対する
感謝が述べられ、続いて、埼玉県中小企業団体中央会の石川義明 副会長から来賓挨拶が行われた。その後、埼玉県
中小企業団体青年中央会の田中大裕 会長が議長となり、第1号議案 平成27年度事業報告並びに収支決算承認の件、
第2号議案 役員改選の件、第3号議案 平成28年度事業計画並びに収支予算決定の件、第4号議案 平成28年度
年会費の額及び徴収方法決定の件について審議が行われ、全議案が可決決定された。
なお、役員改選では、新たな会長に田中大裕 氏(埼玉県・会長)、副会長に荒井隆一 氏(当県・会長)、 監事に武井厚 氏(当県・副会長)、湯浅昇 氏(当県・副会長)が選任された。 引き続き開催された代表者交流会では、関ブロ中央会ホームページのリニューアル、神奈川県での全国講習会 について意見交換が行われた。 |
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視察研修では、鋳物工場「伊藤鉄工(株)」を見学し、川口市で栄えた伝統産業を知る機会を得るとともに、
鉄道博物館を訪れ、実物車両をはじめとした貴重な展示物を通して、我が国の鉄道の変遷を学ぶことが出来
た。その後、交流懇親会では、地域・業種を越えて親睦を深め、情報交換が行われた。
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県中小企業青年中央会 創立40周年記念式典 平成28年7月8日 水戸市「ホテルレイクビュー水戸」 |
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県中小企業青年中央会(荒井隆一会長)はこのほど、水戸市内で創立40周年記念式典を開催した。
青年中央会は、中小企業の次代を担う後継者の育成や、その組織活動を通じ、中小企業の発展に寄与する ことを目的に昭和51年に設立し、各種研修事業等を行っている。 当日は、橋本昌県知事、全国中小企業青年中央会会長、県内友好青年団体会長、歴代会長、青年部の 親組合の役員ら多数の来賓をはじめ県内の中小企業組合青年部員など約150人が出席し、青年中央会 の40年間の歴史を振り返り、節目の年を祝った。 |
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式典において、荒井隆一会長は、「少子高齢化の急速な進展に加え、人口減少というかつて経験したことがない
時代を迎え、今後、働き手の減少、経済規模の縮小など中小企業を取り巻く環境はより厳しさを増している」と
現状に触れた上で、「青年中央会会員は、決して将来を悲観することなく、急激な社会情勢の変化をしっかりと
認識し、地域に根をはりながら、仲間たちとの絆を財産とし、未来への志を持って行動していかなければならない」
と訴え、青年中央会の会員一人一人が地域経済を担う一員としての自覚を新たにし、会員一丸となって本県中小企業、
県勢の発展に全力を尽くすことを誓う決意表明を行った。
また、第十五代から第十九代までの会長に対して、その功績を称え、中央会会長表彰が授与されるとともに、 青年中央会会長より感謝状が贈られた。 |
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なお、式典に先立ち開かれた通常総会では、2015年度の事業報告・収支決算を承認し、16年度の事業計画・
収支予算を原案通り可決決定。任期満了による役員改選では、荒井隆一会長、齊藤佳昭直前会長、笹目 信次郎
副会長、武井厚副会長、湯浅昇副会長、吉澤慎一副会長が再任されたほか、新たに山本主税副会長が就任した。
当日は記念講演も行われ、グロービス経営大学院学長であり、グロービス・キャピタル・パートナーズ代表 パートナーである堀義人氏が「志高く、時代を生き抜く次世代リーダーの役割とは」をテーマに、日本版ダボス 会議といわれる「G1サミット」や、「水戸ど真ん中再生プロジェクト」での取組みも取り上げながら、ビジョン や、コミュニケーションの重要性に触れ、リーダーのあるべき姿について講演。参加者は熱心に聞き入っていた。 記念祝賀会では、天神ばやし保存会による和太鼓の演奏も行われ、参加者は、親交を深めるとともに、青年 中央会のこれまでの歴史に思いを馳せ、更なる飛躍と発展に向けて決意を新たにした。 |
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知事表敬訪問 平成28年6月27日 水戸市「茨城県庁」 |
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本会はこのほど、創立40周年記念式典への臨席依頼と本年度の実施事業の概要説明を兼ねて橋本昌県知事を表敬訪問
した。県庁舎に訪れたのは、荒井隆一会長(県板金工業組合青年部)のほか、齊藤佳昭直前会長(県塗装工業組合青年部)、
多田郷副会長(県ホテル旅館生活衛生同業組合青年部)、笹目信次郎副会長(茨城研醸会)、武井厚副会長(県コンクリ
ート製品協同組合青年部会)、湯浅昇副会長(日運茨城事業協同組合青年部)、吉澤慎一副会長(県中古自動車販売商工
組合青年部会)の同会三役。
荒井会長から行執行部体制の紹介を兼ね挨拶を行った後、知事から各業界・団体の現状を確認する質問がされ、訪問者 は、それぞれ業界の取り巻く環境や今後取り組むべき課題などについて説明を行った。 知事は、県内の中小企業の状況を確認した上で「茨城県が発展するためには今後、ますます若い力が必要である。皆様 には今後の各組合・企業での活躍を大いに期待している」と激励されるとともに、今年度新たに女性の活躍や地域課題の解決、 地域の活性化など、女性や若者による活力に満ちた地域社会の実現に向けた取り組みに対する補助事業として「女性・若者 企画提案チャレンジ支援事業」を創設したことを紹介された。 |
UBAサミット・全国中小企業青年中央会 平成28年度通常総会 平成28年6月24日 奈良県奈良市「春日大社 感謝・共生の館」 |
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全国中小企業青年中央会(以下、「全青中」という。)のUBAサミット並びに2016年度通常総会が、
奈良県奈良市の春日大社で開かれ、本県から荒井会長をはじめ5名が出席、全国から250名を超える青年
経営者等が参加した。
当日は総会に先立ち、各青年中央会の代表者を対象としてUBAサミットが開催され、今後のあり方などを協議。
様々な問題提起がなされたほか、47都道府県会長とのメーリングリストによる情報共有を図っていくことが決定した。
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続く通常総会では、(1)平成27年度事業報告及び財産目録、貸借対照表、収支決算書及び剰余金処分案について、
(2)平成28年度事業計画及び収支予算について、(3)平成28年度会費の額及びその徴収方法について原案
通り可決決定した。
また、役員改選が行われ、新会長には沖縄県の石川誠司氏が就任。石川氏は挨拶で、中長期的事業を模索検討して いきたいと抱負を語った。 2016年度の新執行部は、次の通り(敬称略)。
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総会後は、春日大社 藤岡祭事部長から講話を伺うとともに、同大社を参拝。20年に1度本殿の位置は変えずに建て替え
を行う「式年造替」中で、普段は立ち入ることができない場所も見学した。
その後、交流懇親会に移り、全国各地から参加した若手経営者等が相互に交流を深めようと、活発な情報交換を行い盛会の うちに終了した。 |
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県商工会青年部連合会 平成28年度通常総会及び部員研修会 平成28年5月11日 水戸市「ホテルレイクビュー水戸」 |
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県商工会青年部連合会(栗山秀樹会長)はこのほど、水戸市内のホテルにおいて商工会青年部・部員研修会並びに
平成28年度通常総会を開催。橋本昌 県知事、鈴木克憲 県商工労働観光部長、箕輪浩徳 同部中小企業課長、県商工
会連合会 畑岡宏茂 専務理事、本会の荒井隆一 会長など多数の来賓が招かれるとともに、会員青年部に所属する
若手経営者、後継者ら約150人が出席し、盛大に開催された。
総会では、冒頭、栗山会長が昨年の鬼怒川決壊による水害時の支援金拠出や、ボランティア活動における会員からの 協力に感謝を述べると共に、「日々のつながりや、仲間づくりが様々な場面で役立ってきていることを感じる。小さな 事業者も協力し合えば大きな力となることから、青年部が一丸となって事業に取り組んでいきたい」と挨拶。総会 では、2015年度事業報告及び収支決算、2016年度事業計画及び収支予算など3議案を原案通り可決した。 新年度は積極的に「部員増強運動」に取組むとともに、ITツールも活用しながら県内はもとより全国の青年部員間の ネットワーク構築を図り、一層深みのある組織を作り上げることとしている。 |
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また、総会に先立ち開催された研修会では、(株)GLITTER STAGE代表取締役 七條千恵美氏が招かれ、航空会社での
客室乗務員の経験を基に、「プラスの影響力の身につけ方」をテーマに講演。コミュニケーション基本である「外見力」、
「察知力」、「会話力」を取り上げ、これらのことに気を配ることで、ビジネス上の取り組み姿勢が大きく変わり、
人を動かす力となると指摘。参加者同士のグループディスカッションを交えながら、熱心な研修が行われた。
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県内青年団体の連携に関する意見交換会 平成28年5月10日 水戸市「茨城県産業会館」 |
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2016年度第1回県内青年団体の連携に関する意見交換会がこのほど、水戸市「県産業会館」で開かれ、
本会(荒井隆一 本会会長・(有)荒井工業所)、県経営者協会青年経営研究会(磯崎寛也 会長・(株)アイ・ティ・エイチ)、
県商工会議所青年部連合会(手塚友之 会長・手塚土地家屋調査士事務所)、県商工会青年部連合会(栗山秀樹 会長・栗山工業(株))
の4団体の会長、直前会長、副会長、事務局ら13人が出席した。
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同意見交換会は、2010年4月に発足。以来、年数回の情報交換や、青年経済団体が開く研修会などに、各団体代表者らが
相互にオブザーバー参加するなど、連携を深めるとともに、将来に向けての4団体合同の取り組みなどを模索してきた。
意見交換会では、本会の荒井会長が座長となり、各団体から15年度事業報告、16年度の連携(オブザーバー)事業などに ついて報告を受けると共に、組織運営等に関して情報を交換し、引き続き連携協力を図っていくことを確認した。 なお、本年度の幹事団体には、県経営者協会青年経営研究会が選出された。 |
県商工会議所青年部連合会 第34回通常会員総会 平成28年4月25日 水戸市「フェリヴェールサンシャイン」 |
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県商工会議所青年部連合会の第34回通常会員総会が水戸市内で開かれ、本会の荒井隆一会長が来賓として出席した。荒井会長は、県商工会議所青年部連合会の通常会員総会が盛大に開催されたことに祝辞を述べた後、「今後も県商工会議所青年部連合会をはじめ県内青年部団体の皆様と連携を図りながら、県内青年部の振興と発展に努めていきたい」とあいさつ。そのほか、高橋靖水戸市長、吉見剛県商工労働観光部次長、箕輪浩徳同部中小企業課長、和田祐之介県商工会議所連合会会長など多数の来賓と会員ら190人が出席した。
総会では、平澤会長を議長に、2015年度の事業報告と2016年度の事業計画・予算など4議案が原案通り承認されるとともに、任期満了に伴う役員改選で、平澤洋一会長(下館商工会議所青年部)が勇退し、新会長に手塚友之氏(水戸商工会議所青年部)が選任された。 |
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平澤会長は総会に先立ち「県青連の会長在任中は、皆様のおかげで充実した青年部活動を送ることができた」と感謝の気持ちを述べた後、「所属会員の皆様にも培った経験を活かして、自企業・地域の発展に努めてもらうとともに、団結をもって充実した県青連になるよう今後ますますの協力をお願いしたい」とあいさつ。
また、新会長に就任した手塚友之会長は「県青連会長として一年間、出来ることを一つずつ、信じる道を一歩ずつ進んでいきたい。今年度は、繋がりが感じられる事業に取り組むとともに、行動の大切さを本気で考えられる委員会事業に取り組んでいく」と方針を述べた。 新年度は、「YEGコネクション〜次なるステージへの躍動!繋がりを力に変えて〜」をスローガンに、@組織機能の充実・強化、A地域連携の推進、B会員の研修・研鑽活動の推進、C主要会議の開催などを重点的に推進していく。 |
平成29年度の活動状況 |
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