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5階以下の中層ビルを対象
として建築工事を取扱います。
5階以下
3000平方メートル以内
高さ20メートル以下 |
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1.400N及び490N級鋼で、t≦25oの鋼材でとする。
(1)通しダイヤフラム(開先なし)はt≦32oまでとする。
(2)ベースプレート及びGコラムのパネル厚肉部は別記による。
2.作業条件は原則下向姿勢、溶接技能者の資格A−3FかSA−3Fとする。
(但し、横向き溶接を用いる場合は溶接技能者の資格はA−3HかSA−3Hとする。
又、当該超音波探傷検査は全数とする。)
3.溶接材料と入熱、パス間温度の組合せは、別記による
鋼材の種類400N級鋼
JIS Z 3211、3212 YGW−11、15 YGW−18、19
JIS Z 3214 YGA−50W,50P
入熱40KJ/cm パス間温度350℃
鋼材の種類490N級鋼
YGW−11、15
入熱30KJ/cm パス間温度250℃
JIS Z 3212 YGW−18、19
JIS Z 3214 YGA−50W,50P
入熱40KJ/cm パス間温度350℃
但し、490NのSTKR・BCPの場合は、YGW−18、19で
入熱30KJ/cm、パス間温度250℃以下とする。 |
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