Hグレード
Mグレード
Rグレード
Jグレード
|
建築鉄骨の品質をお約束する制度です。
規模に適した認定工場をご指定下さい。
適 用 範 囲 |
1.鉄骨溶接構造で490N、t≦40oの鋼材である。
(1)通しダイヤフラム(開先なし)の板厚はt≦50oまでとする。
(2)ベースプレート、Gコラム及びSTコラムのパネル厚肉部の板厚
が50oを超える場合、50℃の余熱を行う。
2.作業条件は下向き、横向き姿勢。
溶接技能者の資格SA−3Fと3HかA−3Fと3Hとする。
3.溶接材料と入熱、パス間温度の組合せは〈別記〉鋼材の種類400N
級鋼及び490N級鋼の項による。
但し、490NのSTKR・BCPの場合は、YGW−18、19で入熱
30KJ/cm、パス間温度 250℃以下とする。 |
|