適 用 範 囲 |
1.490N、t≦25oの鋼材である。
(1)通しダイヤフラム(開先なし)はt≦32oまでとする。
(2)ベースプレート及びGコラムのパネル厚肉部の板厚は <別記>のとおりとする。
2.作業条件は原則下向姿勢、溶接技能者の資格A−3FかSA−3Fとする。
(但し、横向き溶接を用いる場合は溶接技能者の資格はA−3HかSA−3Hとする。又、当該超音波探傷検査 は全数とする。)
3.溶接材料と入熱、パス間温度の組合せは〈別記〉鋼材の種類400N級鋼
及び490N級鋼の項による。
但し、490NのSTKR・BCPの場合は、YGW−18、19で入熱30KJ/cm、パス間温度250℃以下とする。 |
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