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伝統工芸マーク印紙
伝統的工芸品について
「伝統を誇る手作りの証」
「伝統的工芸品産業の振興に関する法律に」基づいて経済産業大臣が指定する伝統的工芸品で、昭和49年5月25日に公布されました。次の5つの条件を満たすことが必要です。
- 100年以上前から続いている技術・技法を用いている
- 原材料も昔と同じものを使用
- 長い年月をかけて培った職人の技が作り上げたもの
- 現在もなお日常生活に使用されている製品である
- 一定の地域に生産する人が集まっている
これらの条件をすべて備え、経済産業大臣指定伝統工芸品の指定を受けたものを「伝統工芸品」と呼びます。「真壁石燈籠」は茨城県では「結城紬」「笠間焼」に次いで、平成7年4月に国指定となりました。
真壁伝統工芸士会 主なイベント紹介
(クリックで写真が拡大されます)
伝統工芸真壁石燈籠 ギャラリー
技能士会活動
H17〜H18年度 真壁小目石にてイルカを15名にて共同制作
半年間をかけ完成し、大洗アクアワールドに設置