茨城県中小企業青年中央会は、昭和51年に結成し、現在までの39年間、業界・地域をこえた組合等の業界団体青年部の集合体として、次世代を担う青年経営者の育成及び業界団体のリーダーを育てる重要な役割を担ってきました。
  5月15日に開催した通常総会において会長としての大役を頂いたことへの感謝とともに、これまで齊藤佳昭直前会長をはじめ歴代の会長が築いてこられた当会の歴史を振り返るとその責の重さに身が引き締まる思いであります。また、組合青年部活性化のため全力で職務を全うしていきたいと考えております。
 さて、国内の経済は、今年4月には日経平均株価の終値が15年ぶりに2万円を超えるなど輸出を中心とする大企業の景気回復が進んでいると感じられる一方、地方の中小企業は、景気回復が実感できない厳しい状況が続いております。今後、産業構造の変化や、技術革新への対応など、地域経済を担う青年経営者に課せられる責任はますます重いものになるはずです。そのような環境下のなか当会が各業界団体青年部を支援し、青年経営者の育成を図っていくことにとどまらず、異業種、地域間の幅広い交流を担っていくことは業界特有の問題などを解決する糸口の一つとなるのではないかと考えております。
 会員が有益な活動の場と感じることのできる「魅力ある青年中央会」を目指すべく、歴代の会長が築きあげた活動を踏襲しつつ、適時、業界毎に異なる新たなニーズを取り入れながら事業を展開していきたいと思っております。
 結びに、関係官庁をはじめ友好団体並びに各青年部の皆様からの日頃のご支援とご協力に深く感謝の意を表すとともに、本会の運営及び活動に対し前会長同様のご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

茨城県中小企業青年中央会
 会 長  荒井 隆一 


 


茨城県中小企業団体中央会