茨城県中小企業青年中央会は、42年という長い歴史の中、歴代会長をはじめ、諸先輩方々の多大なるご尽力・ご功績によりそれぞれの業界及び組合の次世代を担う経営層や指導的役割を果たす人材の育成、多くの出会い・気づきの場として重要な役割を担ってきました。
 去る5月14日の第42回通常総会において、茨城県中小企業青年中央会の第21代会長という大役を仰せつかることとなり、改めて責任の重さを身に染みて感じているところです。
 前任の荒井直前会長は、3年間にわたり青年中央会活動にご尽力いただき、創立40周年記念式典や関東甲信越静ブロック中小企業青年中央会の幹事県をはじめ、様々な事業において果たされた役割は大きく、改めて感謝申し上げます。私もその職責を引き継ぐにあたり、先輩方々が築いてきた歴史を尊重しつつ、時代にあった運営を心がけ、当会の更なる発展のため全力を尽くす所存です。
 さて、我が国経済は緩やかな改善傾向が続いており、中小企業・小規模事業者を取り巻く状況も改善傾向にあるとされておりますが、改善の度合いは規模、業種、地域等によって異なることに加え、少子高齢化や人口減少など、中小企業の抱える問題は少なくありません。個々の企業ではできないことを補完するのが組合活動であり、その中核を担うのが組合青年部だと考えております。地域、業界、業種の枠を越えた連携を図ることで、課題解決に向けた取り組みや新たなビジネスチャンスにつなげられるよう組合青年部を支援するとともに、各種事業における交流を大切にし、茨城県中小企業団体並びに茨城県中小企業レディース中央会との連携を図りながら、地域経済、業界の発展と次世代を担う会員の資質向上に取り組んでまいりたいと考えております。
 結びに、関係機関をはじめ友好団体、各組合青年部並びに中央会事務局の皆様からの日頃のご支援とご協力に深く感謝の意を表しますとともに、今後の変わらぬご指導ご支援、ご協力をお願い申し上げます。

茨城県中小企業青年中央会
会 長  吉澤 慎一 


 


茨城県中小企業団体中央会