茨城県のホテル・旅館をはじめとする観光産業は、東日本大震災及び原発事故の影響で多大な影響を受け、今もなお元に復していない状況にあるため、当中央会は、茨城県ホテル旅館生活衛生同業組合や(一社)茨城県観光物産協会、県内観光関連産業と連携した「いばらき心つつむ観光プロジェクト」を立ち上げました。
このプロジェクトは本県の優れた地域資源や伝統工芸品等を活用し、“いばらき至極のおもてなし料理”(24品)と“いばらき至福の持ちかえり手みやげ”(6品)を開発することで、茨城の新たな魅力を創出しようというものです。
そこで今般、11月13日にリニューアルオープンした茨城マルシェ(銀座一丁目)において、これら開発した料理やお土産の完成披露、茨城の観光パネル展、茨城の宿・旅コースをご案内する「いばらき心つつむ観光フェア」を開催いたします。
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